オレンジグループの取り組みを数値で表します

2  「グリーン」データセンター2カ所

50  返却されたルーターの50%は再生・再利用されている

46  オフィスの46%はISO 14001認定されている

16  消費エネルギーの16%はグリーンエネルギー

出典：2020データ

テレワーク
近年の状況に伴い、大規模なテレワークの試行を行った結果、テレワークによって、都市部の交通手段から排出される温室効果ガスが大幅に削減されることが証明されました。

IoT
IoTが進むと、例えば農業用水や農薬の消費量を減らすことができ、大都市では交通や駐車場の問題が最適化され、また冷暖房システムのエネルギー消費量を削減することができます。

コラボレーション
ビデオやWeb会議などのコラボレーションツールを活用することで、出張はある程度回避できるということを、私たちは今回の世界的危機から学びました。

従業員エンゲージメント
オレンジコンサルティングでは、従業員に対し、スキル開発や新しい働き方などについてのアドバイスやサポートサービスを提供しています。またオレンジサイバーディフェンスは、チームの意識向上とトレーニングのモジュールなど、広範囲に渡って提供しています。

お客様企業のデータを尊重および保護する
オレンジビジネスのようなデジタル企業が、真っ先に責任あるビジネスプラクティスを行うことで、私たちはお客様の個人データの機密性とセキュリティを保証することができます。オレンジビジネスの場合、オレンジサイバーディフェンスとデジタル＆データ部門があるため、特に機密保持とセキュリティの2分野には自信があります。

倫理および腐敗防止ポリシー
私たちは、透明性と誠実さを保ちながら、オレンジグループの倫理規定に沿ってビジネスを行うことをお約束します。この倫理規定は、グループ全体のあらゆる腐敗行為を一切許さないことを掲げるオレンジグループの腐敗防止ポリシーによって補完されています。それはCSR条項を含む私たちの購買契約の全てです。

データとAIに対する倫理的アプローチ
私たちは、人工知能やデータの倫理的かつ合理的な活用を促す取り組みをしています。例えば、Microsoftやフランスのデジタルエコシステム内のグループなどが協力して2018年に設立したAI Impactシンクタンクや、2020年4月に締結されたArborus International Charter for Inclusive Artificial Intelligenceなどです。
 

70%
従業員の70%はGDPRトレーニングを完了している
出典：オレンジの2020年データ