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オレンジビジネスについて

オレンジビジネス(Orange Business)は、企業や組織に特化したOrange Groupの事業体です。通信事業者として起業し、現在はITサービス企業として生まれ変わった独自の歴史を生かして、世界中のエンタープライズ企業の持続可能なデジタル・トランスフォーメーションをサポートします。

 

B2Bの課題に関するエキスパートである、世界中の30,000名の従業員がもたらす豊富な経験と多様性こそが、当社の最大の資産です。
当社は、デジタルテクノロジーの倫理的で責任ある包括的なビジョンを掲げながら、企業のサービスの再構築を支援しています。このようにして、お客様、従業員、そして地球にプラスの影響をもたらしています 。
当社では、コラボレーションに重点を置き、ビジネス要件を詳細まで理解しながら、日本におけるグローバルな専門知識を活用して、お客様に最大限の価値をお届けします。
 

コネクティビティ、クラウド、サイバーセキュリティは、あらゆるデジタルインフラの基盤となります。当社は、これらの分野における強みと、デジタルアーキテクチャの統合における専門性を兼ね備え、お客様のデジタルインフラ全体をオーケストレーションする、最適なパートナーとなります。

 

 

コネクティビティ

コネクティビティにおける当社のリーダーシップは、世界中の企業から認知されています。当社はすでに、高度に仮想化された世界有数のグローバルネットワークを確立しており、パートナーシップを活用し、差別化されたネットワークサービスを提供することが可能です。

クラウド

2,500名以上のクラウドエキスパートが、幅広い種類のクラウドインフラサービスをご提供します。70のデータセンターを駆使し、世界中のアプリケーションのセキュリティとパフォーマンスを24時間365日体制で確保します。

サイバーセキュリティ

オレンジサイバーディフェンスの2,700名のセキュリティエキスパートが、サイバーセキュリティをお客様の業務の中心として捉え、サポートします。当社のモットーは、「オレンジビジネスによるサポート、オレンジサイバーディフェンスによる保護」です。

 

この専門知識により、当社はデジタル化されたスケーラブルなオンデマンドインフラサービスのポートフォリオを活用しながら、お客様のデジタルフレームワークをエンドツーエンドでシームレスにオーケストレーションおよび保護できます 。

 

 

オレンジビジネス

2,400
AIおよびデータエキスパート
79 億ドル
2023年の売上高
サイバーセキュリティ分野で11%増
デジタルおよびデータ分野で7%増
30,000
65か国にまたがる従業員
2,500
クラウドエキスパート
30,000 以上
多国籍企業のお客様
  • 金融サービス
  • 運輸・物流
  • 天然資源
  • ヘルスケア
  • スマート産業
2,700
オレンジのサイバーセキュリティエキスパート

 

アナリスト評価

主要な技術研究機関のアナリストが、オレンジ社のソリューションとサービスを総合的に評価し、推奨しています。

 

地理的プレゼンス

 

ローカルサービスを提供可能なグローバルプレゼンス

当社のチームは100か国以上に配置され、お客様のネットワークとデジタルソリューションを導入し、日常的に管理できる体制を整えています。

14か所のサイバーSOC拠点
最高レベルの脅威分析の専門知識を提供

18か所のSOC拠点
世界中に拠点を置き、24時間365日体制でイベントを監視し、対応

5か所の主要サービスセンター(MSC)
世界中で 24時間365日のサポートを提供

70か所以上のクラウドデータセンター

ローカルサービスを提供可能なグローバルプレゼンス

 

日本におけるオレンジビジネス

日本におけるオレンジビジネス

  • 標準的なNWやISに加え、IoT、SDx、VMS、クラウド、セキュリティなどで、300社を超える多国籍企業のマルチサービス・ポートフォリオをサポート。
  • 東京、大阪、福岡の3か所にPoPとデータセンターを配備し、以下を提供:
    1. パブリッククラウドのコロケーション
    2. SDx対応
    3. ビジネス継続性
    4. 低遅延のグローバル接続
  • Cisco、Avaya、Riverbed、ITILなどの認定を受けた経験豊富な熟練スタッフなど。
  • グローバルなコネクティビティ、コラボレーション、IoT、マネージドサービスを日本企業に提供してきた豊富な実績
  • クラス最高のローカルプロバイダーとの戦略的提携